ワキガの原因は?皮膚と汗の違い関係性

「私の汗ってなんか人と違う?」これってワキガ?

「なんだかわきが臭い・・・」

 

「黄ばみがすごい・・・」

 

誰しも1度はそう思った経験があるかもしれません。

 

しかし、汗が出ることは仕方がないので自分ではどうしようもない。
でも、もしかしたらニオイで周りの人にとても迷惑をかけているかもしれない。

 

実際にワキガの人は自分のニオイに気がつかないパターンも多いようなので、
ニオイに気がついたそのときがチャンスでもあるのです。

 

そこで・・・
「べたつく汗の人、さらさらの汗の人」
「ワキガ臭の人、無臭の人」

 

どうしてこんな違いが出てくるのでしょうか?
ワキガの皮膚と汗との関係性を調査してまいりたいと思います。

 

 

@ワキガと皮膚の関係

ワキガのニオイは、わきの下の皮膚の内側から生み出されるそうです。
皮膚は、普段私たちが目に見える最上層の「表皮」とその下にある「真皮」さらにその下の「皮下組織」
の三層からできています。

 

皮下組織には血管や神経、毛を作り出す組織とともに汗を出す二種類の汗腺が分布しているのです。
それが「アポクリン汗腺」と「エクリン汗腺」です。

 

アポクリン腺は皮下組織にあり、脇の下や乳首、外陰部、外耳道などの限られた部分に存在します。
ワキガやチチガ、スソワキガという言葉が生まれても不思議ではありませんね。

 

また毛穴と一緒に存在し、毛根が大きめで1本の毛穴から2〜3本の毛が生えている場合があります。
つまり脇の毛穴から複数の毛が生えている場合は、そこにアポクリン腺が存在している可能性が高いということです。

 

これに対してエクリン汗腺は皮膚表面のいたるところに存在しています。
平均で350万個と言われているようで全身に広く存在し、存在しないのは唇ぐらいです。

 

Aべたつく汗

ワキガのニオイを生み出す元がアポクリン汗腺です。
なんとなく耳にしたことがありますよね。
アポクリン汗のそのものは無臭ですが、わきの下の皮膚表面ににじみでた後に独特なニオイを発するのです。

 

アポクリン汗は脂肪やたんぱく質を豊富に含んでいます。
そこで多量に分泌されることによって、皮膚表面に付着している細菌がその脂肪やたんぱく質をどんどん分解し、
ワキガ臭を生み出す仕組みになっているのです。

 

これがべたつく汗や黄ばむ汗なのです。

 

Bさらさらの汗

エクリン汗は一般的な汗と言ったらわかりやすいでしょう。
運動をしたり、風邪を引いたりして体温が上がると出る汗です。

 

エクリン汗が皮膚表面で蒸発することにより体熱が奪われ、体温が調節される仕組みになっているのです。

 

水分とわずかな塩分のみで他の物質は含まれませんので、いくら汗をかいたとしてもワキガの原因にはなりません。

 

これがさらさらしていて無色無臭の汗です。

 

このようにワキガと汗は非常に密接な関係です。
ただし、汗自体にはニオイがありませんし、汗を大量にかくからといってワキガというわけではありません。

 

しかし、ワキガ臭の元であるアポクリン汗と皮脂が分泌されているところにエクリン汗を大量にかくと、
エクリン汗が蒸発するときに一緒にワキガ臭を放つ原因になるのです。

 

湿った状態にある脇の下は細菌にとっては最高に居心地のいい場所です。
ほどよい湿度が細菌にとって最高のご馳走になり、どんどん増殖しワキガのニオイを作るのです。
湿度には要注意ですね。

 

まとめ

いかがでしたか?
ワキガと皮膚と汗についてざっくりまとめてみました。

 

日本人はとても綺麗好きという傾向にあり、
ワキガのようなデリケートな悩みにはナーバスになりがちです。

 

しかし、できるだけ汗をかかないように配慮するのにも限界がありますよね。
どちらかというと、汗をかいたことで細菌が繁殖してしまうのを防ぐようにするのが重要なポイントだと思います。

 

現在では優秀なデオドラント製品をたくさん見かけます。
汗をさっと消すタイプ、殺菌・除菌効果に優れたタイプなど本当に様々です。

 

セルフケアでもなんとか乗り越えられる時代だと思います。
べたつく汗もさらさらの汗も、ぜひ撃退してください!

 

なぜワキガ(わきが)は臭うの?ワキガの仕組みを知り改善する

 

 

暑い夏が近づくのが恐ろしい。
自分の脇の臭いが気になり満員電車や個室が嫌。
汗をかく度、脇の部分に黄色っぽいしみができる。
洗濯しても脇の部分だけ、臭いが落ちない。

 

「もしかして私ってワキガかもしれない・・・」
などと誰しも1度は疑ったことがあるのではないでしょうか?

 

そしてワキガは年齢層幅広く、深刻に悩まされるデリケートな問題です。
もちろん「この人臭い」なんて思われたくありませんよね。

 

ここからは「なぜワキガは臭いのか?」
また「ワキガの仕組みとその改善策」をお伝えしていきたいと思います。

 

ワキガを撃退する5つの方法

 

まず初めに、脇の内部にはアポクリン汗腺とエクリン汗腺の二つの汗腺があることはご存知でしょうか?
エクリン汗腺から分泌される汗のほとんどは水分なのに対して、
アポクリン汗腺から分泌される汗はたんぱく質や糖質や脂質、アンモニアなどの成分が含まれています。

 

この汗が細菌によって酸化したり、分解されるとワキガの臭いの元となるのです。    
アポクリン汗腺の量は個人差が大きいようで、まったくない人もいれば多くのアポクリン汗腺を持ってる人もいます。

 

つまり、ワキガの人はアポクリン汗腺が多いということになります。
アポクリン汗腺が多ければ、それだけアポクリン汗腺から出る汗も多くなるということですね。

 

そしてワキガはほとんどの場合において遺伝的要因と言われています。
自分の両親のどちらかがワキガの場合はその子供に遺伝する場合がほとんどなのです。

 

またアポクリン汗腺は、体中に分布しているエクリン汗腺と違って
脇の下・乳首周り・肛門などの陰部付近・外耳道など、分布する場所が決まっているのです。
ここでも心当たりがあると思う方いませんか?

 

常に耳がじめじめしていたり、デリケートゾーンからも臭ったり・・・。
しかし、どこまでがワキガでどのぐらいだと正常なのかということに対しては、
あくまでも個人の判断になってしまうのかもしれません。

 

まず、改善策として

1つ目にあげるのは「バランスのよい食事」です。

肉や動物性たんぱく質の摂りすぎには気をつけ、野菜中心の生活を心がけることです。
特に緑黄色野菜は脂肪を外に出す性質があるので、臭いをカットする効果があります。
また、香辛料やにんにく、らっきょうなどの臭いの強い成分は、そのまま臭みに変わるので要注意です。

 

2つ目は「着用の衣服は素材を選ぶこと」です。

ポリエステルやレーヨンは、化学繊維が入っているので臭いが移ったりとあまりおススメできません。
天然素材で吸湿性のよい綿100%がおススメです。

 

3つ目は「ストレスをなくすこと」です。

緊張したり、精神的に苦痛になると最も汗の量は増えます。
いかにストレスをなくし、自分がリラックスできるように過ごすかということも大きなポイントです。

 

4つ目は「こまめに拭き取ること」です。

汗をかいた後にそのままにしておくと細菌がますます増殖します。
濡れタオルまたはウェットティッシュを携帯し、こまめに拭き取ることによって臭いの原因は少なくなるでしょう。

 

5つ目は「デオドラント製品を有効活用すること」です。

今はたくさんの優れものが出ています。安いものではドラッグストアで500円程度から見つけることができるかもしれません。
消臭力・殺菌力の効果が持続し、外出も楽しくなることと思います。

 

デオドラント製品についてはトップページに詳しく書いていますので、よかったら参考にしてみてください。

 

まとめ

 

以上、ワキガの原因を知ってみていかがでしたか?
ワキガを知った今、できることから徐々にはじめてみませんか?

 

工夫次第では、消臭効果がどんどん実感できると思います。
また、バランスのよい食事でダイエットにも効果が出てくるかもしれません。
一石二鳥ですね。

 

ぜひ、たくさんの健康と美をゲットしてください!

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